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ヒートポンプに省エネ法のトップランナー基準を導入

2010-07-21 (Wed) 16:53

経済産業省は20日、家庭用の風呂などに使うヒートポンプ給湯器(エコキュート)のメーカーに省エネルギー面での性能向上を義務付ける方向で検討に入った、とのこと。省エネルギー法に基づく「トップランナー」基準を新設し、保温効率などの基準値を超える製品を作るよう求める。

エコキュートは2001年に商品化され、10年3月までの出荷台数が累計で約225万台となっている。急激な普及に伴いエネルギー消費量が増えているため、一定の基準を設けメーカーに一段の省エネ努力を促すことにした。

出典:100720 日経新聞

エコキュートヒートポンプ技術を応用したもので、空気中の潜熱をコンプレッサでくみ上げ、お湯をつくるもの。消費する電力の3~6倍の熱エネルギーを生みだ高効率機器で、日本が世界に誇る環境技術。民生部門(業務・家庭部門)と産業部門における、冷暖房や給湯、100℃未満の加熱・乾燥などのすべてをヒートポンプで代替した場合、約1.3億トンのCO2を削減できるため、近時注目をあつめているもの。それだけに、今回のこの発表は、やや唐突に感じるが、今回の方針の背景は一体何だったのだろうか?