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家庭用燃料電池「エネファーム」新商品発売

2011-03-02 (Wed) 16:18
JX日鉱日石エネルギーは、平成23年10月を目途に現行タイプ(PEFC)より約60万円安い世界で初のSOFC(固体酸化物型)の燃料電池を発売すると発表した。価格は、パナソニックのPEFC(固体高分子型)と同様の約270万円。製造はダイニチ工業(株)に委託、電解質にはより高い発電効率が見込める京セラ製セラミックを採用する。サイズもよりコンパクトになった。定格発電効率で45%を達成、24時間の連続運転で家庭で4使用する電気
の約70%を賄うことができるとのこと。

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     出典:JX日鉱日石エネルギーHPより

11年度の発売は1000台を目指す。販売のルートは、LPG特約店と地方都市ガス会社を予定。エネルギー分野からの住宅業界への進出が始まっている。


参考:JX日鉱日石エネルギー プレスリリース 平成23年2月24日
東京ガスとパナソニックが家庭用燃料電池「エネファーム」の新製品を共同開発した。東京ガスは、4月1日から発売する。
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新製品は、定格発電効率で40%を実現し、CO2排出量で約48%、一次エネルギー消費量で約35%削減可能という。その結果、標準家庭(一戸建、延床面積150平方メートル、4人家族の場合、年間の光熱費で約5~6万円、年間CO2排出量で1.5トン削減できるとのこと。

パナソニックの年間生産計画は、5000台としており、価格も現行品から約70万円低価格の276万円(定価)を予定している。設置スペースも最大で約1/2の2平方メートルで、貯湯部と連結して設置できるため狭い敷地でも設置が可能となった。

参考:パナソニック プレスリリース 平成23年2月9日