姫路の住まい情報館 新商品、展示会や各種イベント・キャンペーンと最新の住宅政策情報

2013年度補正予算閣議決定 すまい給付金等

2013-12-16 (Mon) 14:15
政府は12月12日の臨時閣議で、2013年度補正予算案を閣議決定した。今回の補正予算で取り上げられた住宅分野の施策(国交省管轄)は、消費税引き上げによる住宅の取得負担増を軽減するための「すまい給付金」や長期優良住宅化リフォームへの支援、フラット35の10割融資。経産省管轄でエネファームやリチウムイオン蓄電池が対象。林野庁の木材利用ポイントも継続の見通し。いずれの施策も、平成26年4月の増税後以降の需要減退対策にプラスの効果が期待できるもの。

長期優良住宅化リフォームへの支援は、耐震性や省エネ性などを一定の基準以上にするリフォーム行う場合に補助を行うもの。1戸あたりの補助額の上限は100万円。国費20億円。

すまい給付金は、もうひとつの消費増税対策である住宅ローン減税拡充の恩恵が制限される所得層向けの施策で、所得に応じて最大30万円の給付を行う予定。国費1600億円。

住宅金融支援機構の長期固定金利住宅ローン「フラット35」で、融資上限率10割のタイプを創設するための予算も盛り込んだ。10割融資の場合、9割融資タイプに比べ高めの金利を設定する。

民生部門に対する省エネ支援として、家庭用燃料電池(エネファーム)や定置用リチウムイオン蓄電池の導入支援などに350億円を計上。

木材利用ポイントの延長も盛り込んだ。