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中古住宅流通システムの構築に向けた基本構想

2014-04-22 (Tue) 17:04
国土交通省は9日、中古住宅取引情報を集約するシステムの構造・基本的な機能をまとめた「不動産にかかる情報ストックシステム基本構想」を公表した。その目的は、中古住宅などの購入に必要な情報をワンストップで消費者へ提供すると共に、宅建業者それぞれが持つ情報を容易かつ同時取得できるようにすること。基本構想にはシステムに集約する情報項目や利用方法、システム構築・運用の課題などが盛り込まれている。2014年度中に基本構想をベースに、政令市など一部地域での試行運用に向けたプロトタイプのシステムを構築。15年度から試行運用を開始する予定。

中古住宅の取引では、必要な情報が多方面に散逸していつケースが多い。そのため宅建業者が調査や情報収集に不必要に多くの時間と労力、経済的負担を強いる結果になっている。これが流通の促進を阻害する要因となっているとの指摘もある。

基本構想の概要 (2014/4/21)