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パナ電工 環境住宅「エコイエ」と「エプコ」資本業務提携

2009-09-10 (Thu) 10:24
パナソニック電工関連の話題を2件紹介します。
 
1.CO2の排出を抑える環境配慮型住宅「エコイエ」を12月発売 パナソニック電工テクノストラクチャー

パナ電工の子会社で全国の工務店に耐震構造の計算と部材供給をするパナソニック電工テクノストラクチャー(大阪市門真市)は、本年12月からCO2の排出を抑える環境配慮型住宅「エコイエ」を発売する。中小工務店単独では提案の難しいエコ/省エネ住宅の企画型商品をオール電化商品と省エネ住宅設備とパッケージで供給するもの。住宅価格に上乗せされる金額も200万円程度に抑え、大手住宅会社並みの環境住宅が供給できるようにするもの。(日経 2009.9.3)
 
 
2.住宅設備設計のエプコと資本業務提携 パナソニック電工

パナ電工は、ジャスダック上場の住宅設備設計のエプコと資本業務提携したと発表。パナ電工が三井物産からエプコの発行済み株式を総額4億9500万円で譲り受け、出資比率15.5%の第2位株主となるもの。パナ電工のもつハードとエプコのノウハウを組合わせて、新築分野の長期優良住宅やリフォーム事業での新しいビジネスモデルの構築を模索するもの。(日経 2009.9.9)

パナ電工のもつ住宅・情報機器に関するハード・ソフト力をエプコの専門分野である給配水配管システムの部材統合能力で補完し、その先端に装備される水廻り機器市場での競争でより有利なポジションを確保することを狙うもの。パナソニックグループの総合力にますます磨きがかかって省エネ/エコ住宅市場を牽引する勢いである。政権交代に伴い住宅市場が新築からストック重視のリフォーム部門へシフトしつつあり、取組みの仕方によっては中小の工務店や事業者にも新しいビジネスチャンスが生まれる可能性が芽生えつつあるように感じる。今後の展開と成果に期待する。

(090910)